ドリューに門前払いされ、打ちひしがれたイーディスを案じたロザムンドとバイオレットは、マリゴールドをフランスの学校へ入れるよう提案する。街である青年と知り合ったローズは、彼の祖先がロシア人だと聞き、自身が支援しているロシア難民たちを紹介するが、彼が厳密にはユダヤ人だったためロシア人たちの反発を買ってしまう。そんなある日、美術史家のブリッカーが再びダウントンに泊まりに来るが…。