第6話 「追憶の日々」

シビルの葬儀が終わり悲嘆に暮れるコーラを慰めようと、イザベルは昼食会を開く。エセルの料理でもてなされると知ったロバートは家族を連れ帰ろうとするが全員に拒まれ、コーラとの間の溝は一層深まってしまう。二人の仲を案じたバイオレットは、クラークソンに「シビルが助かる見込みはなかった」と話すよう頼む。一方、同房の囚人に釈放を妨害されていたベイツは、証人に真実を証言させることに成功し…。