2022年10月14日
南仏でのすてきなヴァカンス!ヴァカンス仕様の衣裳もチェックポイントです!
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全国のダウントニアンの皆様、ごきげんいかがですか?
劇場版第2弾『ダウントン・アビー/新たなる時代へ』は絶賛公開中です!
もうすでにご覧になられた方も多いと思いますが、
“一度で全部観尽くす”ことができないのがこの作品の醍醐味です。
二回目はぜひとも、一度目で見逃してしまった細部をじっくりと!
例えば…衣裳にご注目されてはいかがでしょうか。
撮影に三日間もかかったというオープニングの結婚式。
ルーシーのウェディングドレスは、お式と披露宴ではヘッドドレスが異なります。
また彼女がつけているティアラと胸元の豪華なダイヤのブローチは、
レディ・バグショーがこの結婚を機にルーシーに譲った代々の家宝ではないか、
というスタッフの想像も込められているとか。
レディ・バグショーのブルーのドレスも素敵ですし、このドレスをベースに、
他のゲストのドレスが考案されているとのことですよ。
今回、映画のストーリーの設定は1928年。
ダウントン・アビーにやってきたハリウッド女優のスター然とした艶やかなドレス!
当時の最先端ファッションに身を包み、ビジネス面を采配しているメアリーの凛とした空気感。
南仏でヴァカンスを楽しんでいるイーディスはシルクのパジャマやテニスルックを披露。
衣裳だけでなくジュエリーやシューズも本当に素敵でどれも観逃せません。
また、実生活での夫婦がこの作品で大活躍です。
コーラ役のエリザベス・マクガヴァーンの夫が監督のサイモン・カーティス。
夫婦でずっと「ダウントン・アビー」に携わってきた2人、まさに集大成となりました。
もう1組はカーソン役のジム・カーターと、モード・バグショー役のイメルダ・スタウントン。
本シリーズでこの2人のシーンがしっかり描かれたのは初めてだとか!
こちらのシーンもぜひもう1度ご覧になると新たな味わいがあるかもしれませんね。
上記の他にもまだまだ見どころはたくさん!
見違えるほど成長した子供たちや、恒例のディナータイムにティータイム。
南仏のヴィラもダウントンとは異なる趣で、うっとりしますね。
前作からの流れもストーリーの中に息づいています。
劇場版第1作をご覧になった方は、メアリーとバイオレットがダウントンをしっかりと
継承し、管理し、保持していけるように話していたことを覚えていらっしゃると思います。
今作でもダウントンの修復に莫大なお金がかかることがわかります。
前作でついに幸せが訪れたトーマス、その後の物語が今作で新たに開花したり
前作で妊娠が判明したイーディスに赤ちゃんが誕生し、
編集者として仕事を続けるイーディスの姿も生き生きと描かれています。
上映中何度もリピートして、大きなスクリーンで隅々までご覧になっていただければ幸いです。
映画公式サイトhttps://downton-abbey-movie.jp/
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#ダウントンアビー