2014年6月 9日
おちゃめなところも魅力です。
全国のダウントニアンの皆様、第5話はいかがでしたか?
ますます泥沼化する階上と階下の面々、これからどうなるのでしょうか。
今回のキャラクター紹介第10弾は、そんなドロドロの中の清涼剤!
<使用人チーム>から第二下僕のウィリアムをご紹介します。
家族の元を離れ、この貴族邸“ダウントン・アビー”に下僕として就職したウィリアム。
新人なのでまだまだ経験不足だし、仕事も貴族のマナーも覚えることがたくさん。
本来、頼りにしたいのは先輩である第一下僕トーマスなのですが…ちょっと無理みたいですね。
破れたジャケットでディナーの給仕をしてしまったり、ベストのボタンをかけ忘れていたりと
おっちょこちょいなところもあるけれど、日々、一生懸命仕事をこなしています。
下僕は住み込みなので、親思いのウィリアムはホームシックに悩まされることも。
そんな時は使用人食堂にあるピアノを弾いて気持ちを慰めていますが、
こういった新人使用人の気持ちがわかるヒューズさんにいつも優しく励まされています。
そしてウィリアムが頑張れるのは、なんといっても台所メイドのデイジーの存在!
明るくて可憐なデイジーは、純朴なウィリアムの元気の素です。
嫌がらせするトーマスをはねのけて、デイジーに想いを伝えられるのは一体いつなのでしょうか…。
ウィリアムを演じているのはトーマス・ハウズ。
1986年、イギリス ヨークシャー生まれ。ギルドホール・スクール・オブ・ミュージック・アンド・ドラマで学んだトーマスはピアノの腕も一流で、作曲家としても活躍しています。
つまりあの劇中でのピアノは彼本人の演奏なんですね!凄い!
金髪・碧眼という王子様ルックスに加えて身長はなんと191cm!!
『ユナイテッド -ミュンヘンの悲劇- 』(2011)、『アンナ・カレーニナ』(2012)と映画出演も続々。
昨年は「刑事マードックの捜査ファイル」に若き日のウィンストン・チャーチル役で出演して話題になりました!
トーマスのチャーチルの物真似が観られるインタビュー映像はこちら!
心優しいイギリス青年ウィリアムの吹替を演じているのはソフトな声が魅力の茂木たかまささん。
「ブレイキング・バッド」(ジェシー・ピンクマン)、「フルハウスTAKE2」(イ・テイク)、「僕の彼女は九尾狐」(トンジュ)、アニメやゲームなどでもご活躍されています。
がんばり屋でおちゃめなところもあるウィリアム、回を追う毎にファンが増えているようです!
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#ダウントンアビー