伯爵役は超売れっ子!
2014年5月23日
本物の貴族は働かない…ですと?
全国のダウントニアンの皆様こんにちは!
キャラクター紹介第3弾は、<貴族チーム>から
ダウントン・アビー現当主、グランサム伯爵です!
広大な領地と屋敷を所有するロバート・クローリー。
彼には息子がいないので、“グランサム伯爵”という爵位とすべての財産を、
長女メアリーではなく遠縁の男性1名が相続することが決まっており、
「人生そのものだ」と思っている美しい所領を守るため、苦悩しています。
富裕なアメリカ人の妻コーラを迎えたのも、実はこの“ダウントン・アビー”を守るため。
今では心からコーラを愛していますが、彼女の持参金が必要だったのは認めています。
英国貴族の典型のような母(先代伯爵夫人)と妻の板挟みでもあり、
結婚相手を見つけねばならない三人娘の父であり、
心労を癒してくれるのは思慮深い従者ベイツとの語らいだけ?
“ノーブレス・オブリージュ”の理念に基づいて生活し、
貴族たる者としての義務や責務の考え方がしっかりと身に付いた、
本物の貴族、ジェントルマンなのです。
そんな伯爵を演じているのは多くの映画やTVドラマに出演している
売れっ子俳優のヒュー・ボネヴィル。
1963年ロンドン生まれの彼はこれまでに
『ノッティングヒルの恋人』(1999)、『シャンプー台の向こうに』(2000)、『シャンハイ』(2000)
「名探偵ポワロ オリエント急行の殺人」(2010)などに出演しています。
今後はジョージ・クルーニー監督、
マット・デイモン、ビル・マーレイ、ケイト・ブランシェットら豪華キャストで
描かれる秋公開予定の『ミケランジェロ・プロジェクト』に出演!
そんな悩めるグランサム伯爵、日本語吹替版声優は玉野井直樹さん!
品位と威厳を感じさせる、深みのある落ち着いた声は
「ザ・ホワイトハウス」、「CSI」シリーズ、「デスパレートな妻たち」
などなど多くの海外ドラマでおなじみです!
悩める一家の大黒柱、ダウントン・アビー当主である伯爵には
これからどんな未来が待つのでしょうか!
今週末は第3話「欲望の代償」を放送!どうぞお楽しみに!
●「ダウントン・アビー」のブルーレイ&DVDリリースが決定!
●ツイッターでも様々な情報を告知しています!
#ダウントンアビー